島原城の天守閣に見守られ
幸せな未来を誓ったふたり

新婦の故郷であり、新郎も1年半の交際期間中に何度も通っていて大好きになった島原での結婚式。挙式は島原城の天守閣を見上げる絶好のロケーションにて。一般の観光客も見守る中、いつも通りの「俺」という言葉を盛り込んだオリジナルの誓いの言葉で人前式を行った。

両家の母から我が子に宛てたサプライズの手紙

挙式では新婦が幼い頃親しんでいた深江太鼓の音が清々しく響いた

オリジナルの誓約書。新郎は普段どおりの「俺」という言葉を使い男らしく宣誓

両家の好物でおもてなし

ウェルカムフードにはおふたりのソウルフード「恭パパの特製塩むすび」と「節美おばあちゃんのなら漬け」をご準備。婚礼料理に新婦母のレシピをベースにしたおふたりが大好きなオリジナルメニューを追加。ウエディングケーキには職業を生かしたデザインでオリジナリティUP。

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職業を生かしたオリジナルウエディングケーキ

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ファーストバイトは豪快に!新婦の想いを力いっぱい受け止めました

新郎新婦のソウルフードでゲストをおもてなし

新郎のソウルフードお母さんの「特製からあげ」

ハンカチトスにて幸せのお裾分け

新郎新婦がゲストのもとへ、友人も箸を

宮崎と長崎を結ぶ架け橋へ

定番演出をアレンジしてサプライズ感たっぷりに。テーブルラウンドでゲストに渡した花が、ふたりの故郷をつなぐ架け橋に照明と相まった演出にゲストも歓声に沸きました

手作りのメッセージプレートを配り各テーブルへごあいさつ

自衛官らしい凛とした姿で謝辞を行った新郎の言葉にゲストも温かい拍手を送りました